こんにちは。先日から話題になっているゴシップになります。真実がどうというより、娘のいる親として今回の報道を介して、考えをまとめておこうと思いました。
ざっと、今回の報道内容です。永野芽郁さん(25歳)に関する「二股不倫」報道が、2025年4月24日発売の『週刊文春』によって報じられました。報道によれば、永野さんは俳優の田中圭さん(40歳)と不倫関係にありながら、韓国人俳優のキム・ムジュンさん(26歳)とも交際していたとされています 。
「永野芽郁」私が持つ印象

とにかく可愛い!



天真爛漫で明るくてムードメーカー



ハーレーに乗るという覚悟がある人
芽郁ちゃんと言えば、清楚なイメージというよりも天真爛漫、可愛さ全開!のイメージ。女優さんとしてそこまでは意識していませんでしたが、私のバイク仲間が「芽郁ちゃんと同じバイク買ったー!」と喜んでいたので、他の女優さんよりは親近感はあったかもしれません。
若くてかわいくて、好印象と好感度の高い存在です。
永野芽郁と田中圭の不倫疑惑について
これ、アウトです。これだけ私の中で好感度があって好印象だったのにも関わらず、一気にがっかりしてしまいました。ダダ下がりですよ。
既婚者とあの距離で手をつないで写真を撮っているだけでアウトです。私が嫉妬深いからでしょうか。いやいや、だめです。ここは本音を言う場。
私は永野芽郁のようなタイプの子に、彼氏や夫を紹介できない。
つまり・・・信用できないです。あの距離を「仕事仲間」とか「仲のいい友達」とかいう女性。
昔、むかしを思い出しても、「手をつなぐこと」って、ハグをするよりもハードル高いと思うし、好きでもない人とはぜーったいに手なんかつなげませんでした。なんていうか、温度感がもろに伝わってくる感じです。手つなぎって。
永野芽郁の共演者との距離感
いくつか、共演者との距離感について物議をかもしています。
きっと、本人は意識していないのかもしれません。だって、男性のそばに行って喜ばれることはあっても、嫌がられることは無かったでしょう・・今まで。
今回、こんなことになってきっと芽郁ちゃん、ハッとしたんじゃないでしょうか。
オフショットで膝の上に座っちゃだめだし、顔についた糸くずは自分の顔で付いている場所を教えてあげればいいし、「怖い夢」に関しては、よくわかりません・・・笑
私が気になったのは1つ。
高橋文哉さんの糸くずの件です。他の人が話しているのに自分に注目されるようなことをしてはダメですよ。だって、話している人に失礼じゃないですか。
娘だったら叱ります。
永野芽郁の魅力と行動
今回の件で、世間的には天から地へ落ちてしまった信用と好感度ですが、実際のところは分かりません。あざといとか、本性が・・・男は騙される・・とか色々言われちゃっていますね。芽郁ちゃんが、お互い独身の普通の恋愛をしていたなら、とても素敵な女性だなと思うのに。
既婚者に、、ということと、誰にでも・・というところがまずかった。(これは致命的か・・・)
そしてイメージや信用で仕事をされているということは、今回の件は誤解だとしてもかなりのダメージです。もしくは致命的だった若気の至りかもしれません。
芽郁ちゃんの魅力
芽郁ちゃんの笑顔や場を盛り上げるような会話術だったり、人懐っこさはとっても魅力的だと思います。むしろ、学ぶべきところがたくさんある、魅力的な女性だと思います。
持てる女性や可愛い女性は、何もしなくても嫉妬対象としてマイナスされてしまうので(泣)それを念頭に置くと、男の人にするよりも、女性にしていれば全然印象違うと思うんですけどね。
私も若かりし頃は、誰も誤解しないし、嫉妬もされていなかったけど男女グループでいたら、女性と仲良くするし男性には少しそっけないぐらいの態度をあえてしていたこともあります。誰も誤解しないし、嫉妬もしてなかったけど笑
気を付けたいところ
これは、芽郁ちゃんの今回の件から学んだところです。人との距離感、異性へ対するスキンシップなど。本当に好きな人以外にはしちゃだめですね。また、相手がだれであれ、自分からのスキンシップを喜んでいると思い混むこと。(まぁ、普通はそんな自信家はいませんが)
娘のことを可愛い可愛いで育ててきた私でも、娘に言います。「自分が世界の中心にいると思ってはいけない」と。
永野芽郁は想像力がなかったのか
ご自身の仕事を考えれば、不倫報道やそのほか軽率な行動がイメージダウンにつながり、どれだけの人に迷惑が掛かるか、考えたことがあるのだろうか。
お仕事で言えば、スポンサーや事務所や共演者など本当に多くの方の不利益につながっていくし、もちろんご自身にそれは跳ね返ってきてしまいます。
また、手を握った相手にご家族がいること、お子様がどう思うか、奥様がどんな気持ちになるかを想像したことがあるのだろうか。それすらを超えてしまう愛だったのだろうか。
膝の上に座った写真をUPすることによって、相手の方のファンや恋人やその役者イメージまでも下げてしまいます。糸くず然り・・・。本人だけの問題では済まされない。
想像力が欠如してしまうって、やはり罪だなと思う。
しあわせになるために娘と学んだこと



箇条書きで書いちゃいます!
- 笑顔で周りの人を幸せにできたらいい(不快にさせるような暗い顔の方がNG)
- 自分は世界の中心じゃないことを覚えておく
- 既婚者は特に最大限の距離感をもって接すること
- 好きでもない異性にスキンシップはしない
- 好きな異性にだけ、仕事が終わったプライベートでアピールすること
- 常に想像力を働かせて行動すること
- まわりにいる同姓に最大限気を遣うこと
若いが故の無邪気なふるまいを、周りの大人がもう少し危ういと感じ、注意してあげていたなら・・・と思わずにはいられない。
最近、夫の不倫に悩んでいる友人がいるが、その相手の女性にも聞いてみたい。
あなたが手をつないでいる男性。不倫に気が付きながら傷つきながらその人を待つ妻がいるということ。家で家庭を守り子育てをし、夫から受け取る生活費だけでは足りず、自分も働き毎日節約して暮らしている妻のことを、少しは想像したことがあるのだろうか。
そう思うと、やはり芽郁ちゃんは罪な女だと言わざるを得ない・・・